エンガディン讃歌 from afksx
昔エンガディンに生まれた「ギリア」の建国を祝う歌
このページは作成途上です。ページ公開日:2020.2.19.


(このページの内容は歴史学者が認める「史実」ではありません。)

エンガディン讃歌 by afksx

ギリアという国の建国を讃えて、喜びにあふれる若者たちが
踊りながら歌った歌というイメージの曲です。

というわけで、日本語題名は
「インガディンにギリアが建国したことを祝う歌」
とでもするところですが、
あまり長過ぎて
読んでいるうちに曲が終わってしまいそうなので、
「エンガディン讃歌(交響的断片)」としましょう。

たった15秒。
この歌はこれで終わりです。
もちろん何度も繰り返して、歌い踊ることができます。

この歌がなぜ7拍子なのかには、わけがあります。
次のような踊りが付いているからです。
その往復の動きにより、必然的に7拍子になるのです。
向き合った2人がそれぞれ3歩前進します。
すれ違って振り返り、手を繋いだまま、
ギリアの「ギ」で、手と頭を下げて左足を後ろに高く上げます。
身体はそれぞれ7拍ごとに「イ」の字になります。

この曲は、次のオーケストラ
(フルート・オーボエ・B管クラリネット・ファゴット各2、
ホルン・トランペット・トロンボーン各1または2、
スティールドラム・ティムパニ・鉄琴・マリンバ・
ビブラフォン・シロフォン各1、弦楽5部)
の編成です。

元々は、2管編成でこじんまりと作るはずでした。
が、その割りに、打楽器群が多彩過ぎ。

編曲の日付は、2011年9月24日です。

・楽譜の入手先は、BASE内のショップ
afksx music and note seller
でどうぞ。

高橋真一作曲エンガディン讃歌(交響的断片) "Engadin di Ghiria!
(Eine Symphonische Fraktion)【username:afksx】

「ギリア」の綴りは、Ghiria より Guillia の方がいいかもしれません。

注)このページの解説文の内容の著作権はafksxにあります。
曲の著作権はafksxにありますが、Youtube全体で
クリエイティブ・コモンズ表示ライセンス(再利用を許可する)
となっています。

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